<症例>
60代女性。5年程前より両下肢しびれ・疼痛出現、当院外来にて内服、ブロック注射、血管拡張薬の点滴等施行するも、徐々に症状悪化した。歩行は30mがやっととなり、腎機能不全の持病のため鎮痛剤の使用も制限されるようになり、手術を希望した。部分椎弓切除術を行い、術前の眠れない程の下肢のしびれ・疼痛が軽快、現在支持なし歩行で元気に外来通院されている。鎮痛剤も使用していない。
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